フォルケホイスコーレに行く前に。
英語が壊滅的なので、英語に慣れるために1か月、
Svanholmという街?コミュニティ?で暮らします。
20弱の家族がここで暮らしていて、いろいろなものをシェアして暮らしてます。
聞けば、外に働きに出る人は収入の約80%(国や自治体への税を含む)を
このコミュニティにインして、
それ以外の人たちは、Agriculture Group、Building Group、Kitchen Groupに分かれて働き、
作ったミルクや野菜・食べ物などをシェアしているようです。
(なんと、Holidayに家族旅行に行くときも、この全体のお財布から賄ってもらえるそうな。
どうしたらそんなことが成り立つのか、不思議です)
私はボランティアとしてKitchen Groupで働く代わりに、
3食と寝床(とっても広いワンルーム!)を提供してもらいます。
どうやったらこんな生活が成り立つんだろう?っていくらい、
いい生活をさせてもらってます。
なんせ労働時間は、7時間の日が3日、4時間の日が2日。
Total:29時間?
労働以上の対価をもらっているような気がしないでもないですが、
食べものと寝る場所の確保だけなら、
意外とそんなにお金もかからないのかもしれません。
お金の感覚がよくわからなくなりました。
ここではいろんなことがTotally differentです。