高校の英語の授業がすごい

コペンハーゲン市内の高校にお邪魔してきました。

NGO団体を招いてのSDGsのワークショップです。

10:00~14:15の2コマを使ってたっぽい。
英語の授業の一環なので、ワークショップはすべて英語で進行します。
こんな授業やっちゃうのか!!という驚きと
英語ぺらぺら!!!という驚きと。まじですごい。

まずはSDGsの説明。本日は#16のゴールについて。


腕試しのKahoot!
こっちきてから何回であっただろう…というくらいKahoot!の出現率高い。

ワーク①のようす。

ワーク②はPeaceful leaderのネルソンマンデラとか、マララとか、ガンディとかのプレゼン。
1チーム1人を担当して、45分くらいつかって(もちろんPC持ち込みOK)、
調べ学習&プレゼン準備をします。

先生にきいたところ、日々のルーティーン授業から離れるのが大事、
いかに手を変え品を変え生徒たちを刺激するかを考えてるとのこと。
2月からは自治体と協力して、自治体の抱える高齢者に関する問題に対する
ソリューションコンテストみたいなのをやるらしいです。

ホイスコーレの生徒も全員が何不自由なく英語をつかいこなせてるのが本当にすごいと思います。

100人にライフストーリーインタビューをするという友達のプロジェクトに時々同席させてもらってるのですが、
そのときに「人生のターニングポイントとなったところを1つだけ選ぶとしたらどれですか?」っていう質問があります。
これに対し、私が同席させてもらった人全員が「GAP Yearに海外に行ったこと」と答えます。
そこで出会った人や、こと、ものに今の自分が大きな影響を受けている、と。

この英語力あってこそ、海外に行くにも大きなハードルなく、さくさくっと行けちゃうんだなと思います。
GAP Year × 英語力のコラボ力の威力、ハンパない。

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