デンマークはSDGsのフロントランナーになる。
てか今までもやってきたし、これからも追及する。
こんなことが話されるイベントって、ふつーにすごいなって思う。
今日はコペンハーゲンビジネススクール主催の
「How can SDGs drive jobs creation?」っていうイベントに行ってきました。
校舎がびびるくらいカッコイイ。
How can SDGs drive jobs creation?について、
大企業の人×スタートアップの人×NGOの人×国会議員の人、
4名によるパネルディスカッション。
SDGsが前提の国家戦略とか、ビジネス戦略、
みんながSDGsを土台に考えてるあたり、本当にすごいと思う。
どうやったらこんな議論が成立するんだ。
進んでるなぁと思いました。
このあたりの発言。
―Internationaの文脈では今後SDGsにかかわるProjectが主流になってくる。
―SDGsは間違いなく今後のKPIになっていく。
―Innovation to make companies more sustainable
―国としてはmore regulation for bad things, more award for good thingsの法律をどんどん作っていく。
最後、今後必要なことは何？という質問に対する、国会議員さんの回答。
「幼稚園の先生たちの教育。小さい頃からSDGsに対する意識を持てるように」
日本だったら（ってひとくくりにするのもいけないけど…）、こんな答え返ってくるかなぁ。
デンマーク人（ってまたくくるのもよくないけど…）
明らかにこのあたりに対する意識は高いと思ってます。
こんな意識高い系の人たちの国、どうやったら出来上がるのでしょう。
