原発について考える:シー・オブ・ミラクルズ(奇跡の海)Movie made by patagonia

瀬戸内海での原発反対運動のドキュメンタリー。
こういうドキュメンタリーは大切にしたい。
考えさせられるのはもちろんですが、、、とても美しい。単純に美しいMovieです。

https://www.patagonia.jp/sea-of-miracles.html

>引用
瀬戸内海に位置する山口県熊毛郡上関町の周辺海域は、カンムリウミスズメなどの絶滅危惧種や数々の希少な生物や海鳥が生息する「奇跡の海」です。それにもかかわらず、2011年の福島第一原子力発電所事故後、はじめての原子力発電所建設予定の危機にさらされています。漁師や農家らによる計画撤回を求める活動は35年におよび、原発計画当初から現在もつづいています。パタゴニアの助成先、〈上関の自然を守る会〉の代表である高島美登里氏は、この「奇跡の海」の貴重さを科学調査で証明しながら、原発計画を断続的に中断させてきました。いま高島氏はこの「奇跡の海」を世界自然遺産にしたいという夢とともに、原発賛成/反対を乗り越えて、100年後の子供たちに上関の自然と暮らしをつなぐための新しい取り組みをはじめています。
『シー・オブ・ミラクルズ(奇跡の海)』で 何が危機にさらされているのかをご覧ください。

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デンマークでは、チェルノブイリ原発事故の前に、国民投票によって原発ナシが決まりました。
原発ナシが国民投票によって決まるなんて、なんて素敵な国なんだろう!と思ったのも、デンマークに来てみたかった理由の一つです。

デンマークをみてると、原発ナシでもなんとかなる!って思います。

School Tripでは、その実践事例を観に、電気エネルギー自給率140%の島「サムソー」に行ってきます。

 

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